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歯周病はアルツハイマーにも関係!

 歯周病は万病の元でも述べたように,歯周病は,狭心症・心筋梗塞,脳梗塞,糖尿病,早産,低体重児出産,誤嚥性肺炎,骨粗鬆症,関節炎・腎炎,メタボリックシンドローム等にも関与しています。

 また,歯周病によって歯を失い歯の数が減ると,かむ力が低下し,かむことが減少すると,認知症になる割合が高くなることがわかっています。さらに,近年の研究によって,アルツハイマー型認知症と歯周病の関係が徐々にわかってきました。

 九州大学大学院歯学研究院の武 洲准教授らは,2019.11.14,ヒトの歯周病の歯茎および歯周病原因菌であるジンジバリス菌(Pg菌)を全身に慢性投与したマウスの肝臓に,脳内老人斑成分であるアミロイドβ(Aβ)が産生されていることを初めて発見しました

 また,上記の報告を発展的に実証して,2020.07.03,Pg菌が全身に感染することによって末梢炎症組織でAβを誘発するとともにAβが脳内に取り込まれることを示しました。 

上記の九州大学HPより抜粋

 これらの研究は,歯周病によるアルツハイマー病の新たな関与メカニズムを示しており,歯周病の予防ならびに治療によって,アルツハイマー病の発症と進行を遅らせることが大いに期待されます

 歯周病の予防と治療をすれば,年を取ってからボケる可能性が下がるようです!皆さん,ボケ老人にならないように,シッカリと歯周病対策をしましょう!

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