特許とは?

 特許権は、特許などを管轄する特許庁によれば、著作権や意匠権、商標権、実用新案権などとならぶ、知的財産権の1つである。特許法では、第2条に規定される発明、すなわち、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものが保護の対象となる。具体的には、物または方法の技術面のアイデアのうち高度なもの、実用新案と比べて長ライフサイクルのもの(ハードと結びついたコンピュータプログラム、植物、動物、微生物なども含む)である。一言で言えば、発明なのであるが、高度のものという所が問題なのである。

特許庁

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