神戸~北九州~山口の旅(4/4日目)

 4日目=最終日は、大谷山荘で朝風呂に入って朝食を取った後、萩城下町の散策をしてから、松下村塾と松陰神社の見学をしました。お昼は、道の駅 萩しーまーとで食べた後、秋吉台展望台からカルスト台地を見学しました。その後、新山口駅から新幹線に乗り、新大阪駅でサンダーバードに乗り換えて北陸へと帰りました。
 萩城下町は、世界遺産にも登録されている古い町並みで、なまこ壁と白壁に囲まれた屋敷や多くの家の庭先に夏みかんが植えられているのが目に付きます。

 町の中には、至る所に偉人の生家や所縁の神社、銅像などがあり、幕末から明治維新、それ以降の日本をリードしてきた長州藩及び山口県の面目躍如という感じです。例えば、金毘羅社 円政寺は、高杉晋作と伊藤博文が幼少の頃に勉強をしたり遊んだ場所とのことです。また、木戸孝允旧宅は、桂小五郎や維新の三傑として知られる木戸孝允が、20歳まで過ごした木造2階建・瓦葺きの家です。

 萩城下町を見学した後は、松下村塾と松陰神社へ行きました。松下村塾は、吉田松陰が主宰した私塾で、松陰神社の敷地内にあり、幕末に建てられた建物が当時と同じ場所にあります。幕末には高杉晋作、伊藤博文、山県有朋など名だたる人材を輩出しました。また、松陰神社は、伊藤博文らが吉田松陰を祭神とし建立した神社で、境内には松下村塾の他に吉田松陰幽囚ノ旧宅もあります。吉田松陰は、著名人を輩出した松下村塾の師であることから、学問の神様として信仰も厚く、大くの受験生が合格祈願に訪れるそうです。

 その後、バスは山口県中央にある美弥市秋吉町へと南下し、秋吉台展望台へと到着しました。秋吉台は、石灰岩などが雨水や地下水によって浸食されてできた台地で、見渡す限りの草原に、白い石灰岩が羊の群れのように顔を出す、日本最大級のカルスト台地です。今回は見学できませんでしたが、秋吉台の地下ある秋芳洞は、総延長10kmを超える巨大鍾乳洞で、特別天然記念物にも指定されています。

 これで全ての見学を終え、バスは新山口駅へと向かいます。新山口駅では、お弁当とビールを仕入れて新幹線の中で頂きました。新大阪でサンダーバードに乗り換える時にも、ビールとつまみを追加したのは言うまでもありません。(笑)

 今回の旅は、食事が被るなど少し不満もありましたが、天候に恵まれてとても楽しい旅でした。これから寒くなるので、また阪急交通社のツアーを使って、冬の間に暖かい沖縄あたりに行こうかと思います。!?

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