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舞鶴・釜山・博多ショートクルーズの旅(3/5日目)

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 2日目の夕方に舞鶴を出港した船は、日本海をさらに西へと航行して、3日目の昼過ぎに韓国の南端にある釜山へと入港しました。3日目は、船内でのアトラクションを楽しむと同時に、釜山に上陸した後は、オプショナルツアー「甘川文化村と松島竜宮吊橋・海上ケーブルカー」に参加して、釜山観光を楽しみました。
 3日目の朝は、3階のレストランでも朝食を提供していると聞いたので、9階のビュッフェとは違う物が食べられるかと思って行ってみました。しかし、写真に示すように、ビュッフェとは大差のない品揃えでした。また、味噌汁を見つけて飲んでみましたが、味噌の味が薄くてとても味噌汁とは言えないものでした。食後のコーヒーが不味いのもビュッフェ同じで、部屋から遠い3階のレストランに来る意味がありませんでした。

3階のレストランでの朝食

 朝食後は、釜山に着くまで時間があるので、船内を色々と見て回っている途中で、突然名前を呼ばれました。誰かと思って顔を見ると、北陸技術士懇談会でいつもお世話になっている人でした。金沢港発着のクルーズなので、誰か知人が乗っているのではと思いましたが、やっぱり知人が乗っていました。しかし、コスタ セレーナ号の最大乗客定員は、3,780人と非常に多いので、金沢港に帰るまで、この知人にもう一度会うことはありませんでした。これだけ船が大きくて乗客が多いと、同じ船に乗っていても、見分けがつきませんね。
 船内をある程度見て回っても釜山まではまだ時間があるので、何か参加できるアトラクションがないかと思って、船内新聞を見てみました。すると、「10:00~11:00、クリエイティブ・ワークショップ、手先の器用さを試してみよう!」というのがありました。開催場所が「Cupido Piano Bar Deck5」となっていたので、5階の船尾の方へ行って、やっとその場所が見つかりました。時間になると、担当のお姉さんが、参加する人に扇子を1本ずつ渡して、数種類のポスターカラーをテーブルのパレットに出してくれました。これで、扇子に自分の好きな絵を描いて、オリジナルの扇子を作るアクティビティのようです。絵は苦手なのですが、扇子の上に何となく風景画のような物を描いてみました。妻と私の作品は、次にとおりですが、孫は、妻の扇子の方が欲しいと言っていました。・・・(>_<)

アクティビティで作成した扇子

 扇子作りを楽しみ・ランチを食べた後は、いよいよ韓国の釜山に到着です。釜山の釜山沿岸旅客ターミナルに到着すると、目の前にはロッテキャッスルなどの高層ビルが立ち並び、向かい側の埠頭には他の豪華客船も停泊しています。オプショナルツアーの集合時間=13:30になったので、集合場所に集まって下船を待ちますが、なかなか下船の順番が来ません。入国審査に時間が掛かっているようで、やっと下船できたかと思ったら、ツアーの集合場所でまた長時間待たされて、疲れました。結局、観光バスに乗ったのは、集合から約1時間15分も経ってからでした。今度の旅行では、小さくて軽い折り畳み椅子を持参しようと決心する出来事でした!・・・(>_<)

船室から見たロッテキャッスルドメールなどの高層ビル群
船室から見た他の豪華客船

 ツアーで最初に訪れた甘川文化村は、1950年代に朝鮮戦争の避難民と太極道教徒で作られた貧民街でしたが、文化芸術を加味した都市再生事業によって、今では年間185万人の観光客が訪れる観光名所となっています。我々が訪れた時も、村の入口付近は、写真に示すように大勢の人が行きかっていて、通行するのも大変な状態でした。しかし、村の奥へ進むにつれて人が減っていって、写真に示すように、道の両側の置かれた様々なオブジェや住宅の壁に描かれたポップアートを鑑賞することができました。

甘川文化村の入口付近の混雑状況
甘川文化村の景観
道端のポップアート作品

 甘川文化村を散策した後は、韓国第1号のビーチ(松島海水浴場)を中心に、海と空を一望できる空中散歩や絶景アクティビティが揃う人気の観光スポットである松島(ソンド)へと向かいました。バス駐車場から坂道を登って行って、岩南公園とトン島を結ぶ松島龍宮吊橋を見学しました。写真では全景が分かりませんが、全長127メートル、幅2メートルのの吊り橋で、橋を渡りながら大海原や奇岩断崖の絶景を眺めることができました。

岩南公園とトン島を結ぶ松島龍宮吊橋

 吊橋からの眺めを楽しんだ後は、さらに坂道を歩いて上り、ケーブルカーの乗降ビルへと向かいます。松島海上ケーブルカーは、釜山の松島海水浴場から岩南公園までの約1.6キロメートルの海の上を横断する人気の観光アトラクションです。ケーブルカーの乗車時間には、少し時間があったので、乗降ビルの屋上にある展望台から松島の眺めを楽しんだ後、喉が渇いたので、1階にあるコンビニで飲み物を買いました。コンビニから外にでると屋台がたくさん並んでいて、食欲をそそられます。屋台でも、カードが使えるようなので、写真に示すような揚げおでんとトッポキを食べました。揚げおでんは、韓国風練り物の串焼きで美味しかったですが、トッポキは、韓国風の薄皮餅で見た通りかなり辛かったです。
 おやつを頂いた後は、いよいよケーブルカーに乗って、海の上から松島の景色を楽しみました。一緒に乗った韓国人+欧米人の子供が楽しそうに燥いでいたのが印象的でした。

揚げおでんとトッポキ
松島海上ケーブルカーからの眺め

 ケーブルカーからの景色を楽しんだ後は、再び観光バスに乗って、コスタセレーナ号へと戻って、レストランで夕食を頂きました。旅行の前から少し飲み過ぎなので、今日は休肝日として、お酒を飲むのを止めておきました。夕食の後は、バルコニーから釜山の夜景を楽しみましたが、目の前の埠頭には、昼間とは違う豪華客船が停泊していました。1日に何隻もの豪華客船が出入りしているのを見て、釜山がクルーズ船の寄港地として人気があることを実感しました。

釜山港の夜景と停泊中の豪華客船

 シャワーを浴びた後、再び船内新聞をチェックすると、夜のアトラクションの「21:00~テノール・ライブショー」が目に留まったので、会場のシアターへと行きました。テノール歌手によるライブショーは初めの上、イタリア語?による歌なので、少し戸惑いましたが、その声量や照明、演出は素晴らしいもので、夫婦ともとても楽しむことができました。
 ライブショーを楽しんだ後は、部屋に戻って、持参した本の続きを読んでから、明日の福岡でのオプショナルツアーに備えて、グッスリと眠りました。

シアターでのテノール・ライブショーの全景
シアターでのテノール・ライブショーの拡大

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