確定申告で節税

 令和6年2月16日(金)から、令和5年分の確定申告の受付が始まりました。私も60歳を過ぎて本業の他に、非常勤講師、年金、資産運用、ふるさと納税など、収入、支出、納税の項目が多くなると、確定申告をして節税をしないと大損をするので、さっそく確定申告の準備をしています。
 たくさんの裏金を貰って税金を1銭も払わない自民党の安倍派・二階派の議員や、脱税で告発をしない検察、財務省・税務署に一矢報いるのは、今でしょう!!・・・古い(笑)

 昨年度までは、次に示すように、e-Taxを利用すると税務署へ持参したり郵送する必要がない上、添付書類の提出が不要だということで、PC+マイナンバーカードでe-Taxを利用して申告していました。

 しかし、令和6年1月からは、マイナポータル連携で自動入力!を利用して、次に示す多くの項目が自動的に入力できるようになりました。60歳を過ぎると、家族全体の医療費も結構多いのですが、領収書を全て保管してきちんと集計するのは大変ですし、それをe-Taxに入力するはさらに大変です。しかし、マイナポータルで家族の代理人になると、スマホとマイナンバーカードでe-Tax!を利用して、家族の医療費も自動で入力することができます。

 スマホとマイナンバーカードでe-Tax!を利用して私と妻の医療費を集計すると、医療費控除の限度額=10万円を超えていたので、医療費控除も申請することにしました。妻と一緒に私も確定申告をしましたが、今年の還付金は驚くほどの金額になりました。還付金が戻ってきたら、また妻と一緒に旅行や温泉に行きたいと思います!

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